平成29年度第23回ひたちなか市秋季市民バレーボール大会結果
(2017年12月5日)更新
ミニイベント情報:茨城県フラワーーパーク ウインターイルミネーションのご紹介
管理者は昨晩、ちょっと行ってきました。中々見事でした!
・期 間 :2017.11.15(水)~20181.14(日)
・点灯時間:16時30分~21時
・詳 細 :http://flowerpark.or.jp
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1.期日:2017年11月26日(日)
2.会場:ひたちなか市松戸体育館
3.結果:H29年度 秋季市民大会 試合結果 (2017.11.26)
(1)男子の部
・優 勝:勝麟会
(2)女子の部
1)優 勝:阿字ヶ浦
2)準優勝:ミナト・イーグル
3)敢闘賞:柏野クラブ
4.閉会式・表彰式
(1)男子閉会式
(2)男子表彰式
・優勝:勝麟会
5.感想
注1)観戦者の独断、偏見及び想像の域での感想が多分にあります…。
チームの内情・方針との乖離が大きい場合には、お詫びを致します。
悪しからずご容赦願います…。
注2)今般は男女共、決勝戦を観戦出来なかった為、何時もとは違った切り口でコメント致します。
(1)男子の部:勝麟会にフォーカスし、優れている点は下記と思います。
①レフトエースの決定力(破壊力)と安定感。
②豊富な速攻コンビネーションバレーの展開。
③特別枠選手(20代か30代)のはつらつした動き。
④60代の選手が現役で頑張っている。且つ、常時コートに1名はプレーしている。
ちなみに理事長も1セット出場し、見事なプレーを見せていました…。
生涯スポーツとしての、一つのお手本になるのではないでしょうか…。
⑤トスの安定感。特にレフトとライトへのオープントスは、他チームのセッターとは大きく違う様に感じる。
アタッカーにとって、非常に打ちやすい球質である。
(2)女子の部:準決勝戦(ミナト・イーグル 対 柏野はまぎく)
1)ミナト・イーグル
①レギュラー2名(技術的・精神的、中心選手)を欠く苦しい布陣での戦いであったが、
選手層の厚さで何とかカバーしていた。
②セッターのトス廻しが早い。アタッカーが追従できれば問題はない。
且つ、クイックを多用する傾向が印象的であった…。
③戦術面で課題が残ると感じたのは、柏野はまぎくの生命線はレフトエースである。
レフトエースに的を絞った、守備の網を張る工夫があっても良いのではないかと思う。
2)柏野はまぎく
①何処かのTV番組ではないが、先ずは『あっぱれ!』と申し上げたいと思います。
②生命線はレフトエースである。如何にそこまで持っていくかが、最大のテーマだと思う。
レフトエースはパワーも含め技術力(フェイント、ブロックアウト)を持っている。
但し、長丁場の試合や、強豪チームだと完全にマークされる。その対策を考えておく必要がある…。
③早いボールのサーブレシーブ、フェイントカバーが課題である。
6.大会写真集⇒H29年度 秋季大会写真集