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2019年新年のご挨拶

(2019年1月1日)更新

謹賀新春

新陽の光を受けて

今年もご活躍ご発展のほどお祈り申し上げます

本年も倍旧のご指導を賜りますよう

お願い申し上げます

平成三十一年 元旦

 

1. 2018年の振返り

注1)第24回春季大会はミックス大会予定の為、振返りは対象外です。

1.1 女子の部:登録12チーム

(1)年度登録チーム数が昨年より1チーム減少。減少傾向は平成22年度を境に

減少傾向に歯止めが利かない状況にあり、強い危機感を感じる。(表1参照)

(2)大会参加率は1試合平均52%で毎年右肩下がりに落ち込んでおり、登録チーム

数の減少が参加率の低下に拍車を掛けている要因となっている様に見える。

(3)阿字ヶ浦、Mokuyuが100%の大会参加率、柏野はまぎく、Victory、及びむつみが75%と続いている。

 

表1 ひたちなか市バレーボール協会への登録チーム数の推移

注2)チーム数は概算です、規模感としてご理解願います。

区分

H30 H29 H28 H27 H26 H25 H24 H23 H22 H21

女子

の部

一般

12

13 16 16 16 18 19 19 21

21

ママ

さん

7

10 12

12

合計 12 13 16 16 16 18 26 29 33

33

男子の部

4

4 5 5 5 5 5 4 4

3

 

(4)各種大会への平均参加チーム数は平均6チーム/大会。昨年より更に1チーム減少。

大会毎の組合せ抽選会において、試合方式に苦慮しているのが現状である。

(5)大会成績の概要

1)阿字ヶ浦が優勝3回で、優勝確立は75%と安定した力を見せた。

2)ミナト・イーグルは準優勝2回で無冠に終わった…。

3)柏野クラブが優勝1回と少し寂しい結果、柏野はまぎくが準優勝1回と存在感を示した様に思う…。

 

1.2 男子の部:登録4チーム

(1)大会参加率は1試合平均67%。登録チーム数が少ない為、この参加率でないと大会が不成立となる。

(2)年度登録チームは平成21年度から横ばい状態で何とか持ちこたえている…。

但し、特別枠(*1)のルールで何とかチーム構成が成立している背景があることを忘れてはいけない。

*1:登録時点で茨城県に居住している者で,当該チームに所属している場合は

構成人員として認める。

(3)各種大会への平均参加チーム数は2チーム/大会。5セットマッチ/試合にする等、臨機応変に対応した。

(3)大会成績の特徴

1)TAKUMIクラブが優勝2回、準優勝1回と奮闘

2)勝麟会が出場1回、優勝1回と、元気がなかった…。

3)4大会中、参加チームが無く1大会を見送った。

1. 3 感想

注3)協会の総意ではなく、あくまでもホームページ管理者の私見です。

誤解の無きようご理解願います。

(1)昨年度も書きましたが少子高齢化の加速、及び昨今のバレーボール人気低迷を背景

に、残念ながら今後の飛躍的な登録チーム数の増加、バレーボール人口増加はあまり期待できないと推測します…。

他市町村のバレーボール協会を含め、変革の時代を向かえているのではないかと考えます…。

(2)中長期的(3年後、5年後、10年後)な観点で、市民大会のあるべき姿を検討すべき

時期に来ていると考えます。これまでの既成概念に縛られない、幅広い視野での発想の転換も必須

であると考えます。例えば、近隣市町村との合同大会の企画、年齢別の大会の企画等々です。

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