令和元年度ひたちなか市バレーボール協会 第14期審判講習会が終了
(2019年11月24日)更新
*受講者アンケート結果を追加しました!
1.日時
(1)期日:2019年10月27(日)
(2)時間:8時30分~15時00分
2.会場
ひたちなか市 那珂湊体育館
3.参加人数
注)実際の人数と差異がある可能性があります。悪しからずご容赦願います。
(1)役員:12名(含むサポート講師)
(2)モデルチーム:18名
(3)受講者:17名
4.プログラム
注)実際のタイムスケジュールと差異がある可能性があります。悪しからずご容赦願います。
(1)8:30~8:45 受 付
(2)8:45~9:00 開校式
(今日も元気、磯崎会長の開校挨拶)
(緊張気味の受講生の皆さん)
(早朝から講習会の準備をした役員の皆さん)
⇒審判補助として協力を頂いたさつきクラブの北川さん(写真左から一人目)と
柏野クラブの佐藤さん(写真左から二人目)も役員として整列
(竹内理事長のスケジュール説明、講師紹介他)
(3)9:00~9:30 主審、副審など、審判の動きを説明
審判員のポイント⇒令和元年度 審判講習会資料(審判員のポイント)
(塚本審判部長の熱心な講義)
(真剣に講義を受ける受講生の皆さん)
(4)9:30~11:45 ゲーム形式実習 1 (約25分/セット ×5セット)
1) 1セット~3セット :第1グループ(約25分/セット)
2)4セット~5セット :第2グループ (約30分/セット)
3)第2グループ は9:30~10:45 まで サブコートで講習
(5) 11:45~12:20 休 憩
(6) 12:30~14:30 ゲーム形式実習 2 (1セット30分×4セット)
1)1セット ・ 4セット :第1グループ(1セット約30分)
2)2セット ・ 3セット :第2グループ(1セット約30分)
(7) 14:35~14:45 質 疑 応 答(アンケート記入)
(8) 14:50~15:00 片付け ・ 閉講式
(講習会を終えた受講生の皆さん、是非、実践に活かして下さい)
(モデルチーム選手としても大活躍、磯崎会長の閉校挨拶及び総括)
⇒怪我をしなくて良かった…。
(竹内理事長の挨拶)
5.振返り
(1)HP管理者の視点
注)ひたちなか市バレーボール協会HP管理者の個人的な感想です。
ひたちなか市バレーボール協会の正式コメントではありません、表現上不適切な表現があった場合は、悪しからずご容赦願います。
①選手、ベンチからの「威圧的な言動」があった場合の、対処方法(ペナルティの方法等)を知識・技術として習得しておくと、
審判をする上での「心の余裕」の様な物が生まれるのではないでしょうか…。
大会でしばしば見かける光景は、主審が「選手やベンチ」から攻められる為、「弱い立場」に映って見える…。(そうではないはずです)
悪循環として、主審をする事に対する「アレルギー、ストレス、プレッシャー等々」を感じてしまうのではないでしょうか…。
②ルールブックに無い、試合を円滑に進める為のノウハウ(テクニック)を持つことが出来ると、「審判としての厚み」が出ると思います。
③審判も人間なので「完璧はあり得ない」。なので、副審、ラインズマンを含めた審判団として、最善を尽くした「判定」を心がければ良いと思う。
④望むのは全選手(含む監督、コーチ、マネージャー)のフェアプレイ精神です。
⑤普段からの審判技術の勉強、研究が大事であると思います。色々な大会での審判の動きを見る機会があると思います。
特に実際に目の前で観察することは、非常に参考になります。真似が出来れば、技術を習得したことになりますから…。
最後に受講生、モデルチーム、及び協会役員の皆様、大変お疲れ様でした。
限られた時間でしたが、非常に有意義な講習会になったと思います。
今後益々の審判技術の進歩・発展を祈念致します。
(2)受講者アンケート結果