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第22回ひたちなか市体協杯バレーボール大会結果(大会写真集追加)

(2016年9月25日)更新

*大会写真集総集編を最下段に掲載しました、ご覧下さい!!

1.期日:2016年9月18日

2.会場:ひたちなか市松戸体育館

3.試合結果

(男女試合結果)⇒H28年度 体協杯大会男女試合結果(HP用)

3.1 男子の部

・優勝:勝麟会

(決勝戦試合風景):勝麟会VS葵陵会

(葵陵会のサーブ)

(勝麟会のサーブ)

(葵陵会のレシーブ体型)

3.2 女子の部

(1)優勝:さつきクラブ

(2)準優勝:ミナト・イーグル

(3)第3位:柏野クラブ、柏野はまぎく

(4)敢闘賞:阿字ヶ浦

(決勝戦試合風景):さつきクラブVSミナト・イーグル

(試合前の整列)

(さつきクラブのサーブレシブ体型)

(さつきクラブがポイント、メンバーが喜ぶ)

(ミナト・イーグルのレシーブ体型)

(さつきクラブがポイント、優勝の瞬間かな…。)

(試合終了後、コートを挟んでの挨拶)

(準決勝)さつきクラブVS柏野クラブ

(試合直前の両チームのベンチ風景)

(試合開始、両チーム共気合いが入る!)

(さつきクラブのサーブ)

(敗者戦)Fabulous VS Mokuyu

偶然にも横文字対決となった…。

(両チーム、コート内で円陣を組む!)

(Fabulousのサーブレシーブ体型)

 

4.閉会式及び表彰式

4.1 男子表彰式

(優勝:勝麟会)

4.2 女子閉会式及び表彰式

(閉会式:入賞チームが整列)

(成績発表:五位渕副競技部長)

(表彰式風景)

(1)優勝:さつきクラブ

(2)準優勝:ミナト・イーグル

(3)第3位:柏野クラブ

(4)第3位:柏野はまぎく

(超ベテラン、健在!)

(5)敢闘賞:阿字ヶ浦

(悔しい敢闘賞かな?)

(加藤会長の挨拶)

(何時も、場を和ませる話術は素晴らしい…。)

(役員一同)

(朝早くからの大会準備、大変お疲れ様です…。)

5.決勝戦戦力分析

注)観戦者の独断、偏見及び想像の域での感想が多分にあります…。

チームの内情・方針との乖離が大きい場合には、お詫びを致します。

悪しからずご容赦願います…。

 

5.1 女子の部

5.1.1 戦力分析⇒女子チーム戦力分析(体協杯大会決勝)

5.1.2 決勝戦戦評

(1)第1セット

(さつきクラブ)

レフトエースは夏季大会同様、ベストコンディションではない様に感じられた。

身体の切れとスパイクの切れに、やや精彩を欠いた様に映ったのは気のせいか…。

しかし、何とか『技術力でカバー』していたと思う。短いトスで、中に切れ込む

新しいコンビネーションも加え、攻撃パターンに変化が見られた。、

バックライトに新しい選手を起用していた、現在特訓中と言った印象…。

また、バックセンターは以前の動きではなく、コンディションを回復中の様に

感じられた。調子が上がってくれば、更にチーム全体のレシーブ力に繋がると思う。

 

以上、少し辛口の評価であったが、相変わらずレシーブと繋ぎが安定しており、

大崩をすること無く、21対6の一方的な試合展開でセットを奪った。

 

(ミナト・イーグル)

終始リードをされながらの試合展開。作戦タイムを試合の序盤3対9、

終盤の6対17で2回取るも、劣勢を変える事は出来なかった…。

夫々のチーム事情があると思うが、セッターの交代を含め、若干ポジション変更の

やり過ぎではないだろうかと感じた。変える事による効果の反面、ポジション間の

微妙な『距離感、意思疎通』といった面で『連携不足』と言うリスクがある事も

考えなければならない…。

 

(2)第2セット

(さつきクラブ)

レフトエースの相変わらずのテックニックは見事だった。スパイクの緩急と

ブロックアウトの技術は群を抜いている…。

 

中盤から終盤の展開では、セッターのトス廻しが冴え、特にラリー中には

ミナト・イーグルのブロック陣がトスに振られて、付いて行けない場面が、

しばしば見られた…。

 

ライトオープンは決定力もあり、もう少し打数を増やしても良いのではないかと

感じる。但し、フォーム的にややかぶり気味かなと、言う気がしないでもない。

レフト頼みにならなくても、十分点数を取れるアタッカーが揃っていると思う。

例えば夏場の長丁場の大会では、負荷分散の観点からも、レフトエースの負荷軽減も

戦略として考慮すべきと思う。

 

新しいコンビネーション(時間差攻撃)へのトライがあった。但し、今回は成功には

至らなかった模様。今後も練習を積んで、自分達のパターンにして欲しい。

 

(ミナト・イーグル)

終始リードをされながら、作戦タイムを試合の序盤6対10、

終盤の11対17の2回を取る、苦しい試合展開であった。

後半に驚異の粘りを見せ17対18と1点差に迫った時に、

このゲームで初めて、さつきクラブに作戦タイムを取らせたのは大健闘。

 

しかし、最後は大事な場面での『ミス』が続き、19対21で惜敗した。

結果、セットカウント2対0で敗れた…。

 

一番の差は『レシーブの繋ぎ』にあると感じた。『観戦者がア!』と思った瞬間、

さつきクラブは『ボールが何とか上がっている』、ミナト・イーグルは

『ボールが床に落ちている』。この違いではないだろうか…。

 

6.大会写真集総集編

大会全体を通した写真集を掲載しました、各チームの奮闘ぶりを一挙公開

H28年度 体協杯大会写真集

 

 

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