第25回夏季市民バレーボール大会結果
(2019年8月22日)更新
⇒NO5、大会写真を追加しました!
1.期日:2019年8月10日(土)
2.会場:ひたちなか市松戸体育館
3.開会式
・男子の部で新規登録の2チームが出場!! ひたちなか市バレーボール協会にとって朗報。
両チームには継続的な協会登録と、大会への積極的な参加を期待したい!!
一方、女子の部は参加4チームと寂しい大会となった。
参議院選挙(7/21投票・開票)の関係で、大会日程が8月に先送りになった事が、大きく影響したと思われる…。
(開会式風景)
(磯崎会長挨拶)
4.女子閉会式及び表彰式結果
(磯崎会長の講評)
(五位渕 競技副部長の成績発表)
4.1 男子の部
(1)優 勝:ICG
(2)準優勝:Burn out
4.2 女子の部
(1)優 勝:阿字ヶ浦
(優勝の記念撮影)
(2)準優勝:ミナト・イーグル
・結果の詳細はこちら⇒令和元年度夏季大会試合結果
5.大会写真⇒令和元年度 夏季市民大会写真
6.男子決勝戦戦評⇒第25回夏季市民大会決勝男子決勝戦評
注)観戦者の独断、偏見及び推測の域での感想が多分にあります。
チームの内情・方針との乖離が大きい場合には、悪しからずご容赦願います…。
・新規登録チーム同志の決勝戦となった。観戦者としては大いに興味がわき、
久々に男子の決勝戦にフォーカスを当ててみた…。
(1)ICGの印象
①若いメンバー構成で、元気ハツラツ。
②体格は中型チーム。拾って繋ぐ、速攻コンビネーションバレーが真骨頂か…。
③サーブレシーブを含めて、レシーブがセッターに戻らないと、絶対的エースがいない分、苦しい展開になる。
如何にセッターに良いパスを戻して、速攻を仕掛ける事が出来るかが生命線か…。
(2)Burn outの印象
①メンバーの大部分の選手が、実績があり経験豊富なベテラン揃い。
②急造チーム?の為か、レシーブの連携ミスが多く見られた。継続的に練習を積めば、修正可能か…。
③残念ながら年齢からくる体力の衰え、スタミナ不足が見え隠れしていた。
如何に省エネルギーの試合運びをするかが、今後の鍵の様な気がしないでもない…。