H27年度審判講習会(第10期)終了報告
(2015年12月5日更新)
1.開催期日
2015年 11月 8 日 (日)
2.講習時間
9:00~16:00
3.講習会場
ひたちなか市 那珂湊体育館
4.参加人員
33名
5.講師
・吉村孝子(県ママさんバレーボール連盟・・・市協会常任理事)
・塚本英美(市協会常任理事・・・全国ママさんバレーボール連盟
・和知 靖子(全国ママさんバレーボール連盟審判取得者)
・戸田 香織(全国ママさんバレーボール連盟審判取得者)
・照沼 幸子(全国ママさんバレーボール連盟審判取得者)
・補助 : 市協会役員 及び 全国ママさんバレーボール連盟審判資格取得者
6.講習の概要
・今回の特徴は講師が各パーツ(主審・副審・記録・線審)に分かれ、
各々約1時間の講義を実施。
(1)全国ママさんバレーボールガイドライン2010(ルールブック)を基本とした講習会
(2)モデルチームで試合形式を設定し、主審・副審・記録・線審を交代で行う
(3)審判技術別の講習
7.受講者の主な感想
(1)時間をかけて説明してくれたので、解りやすかった。
(2)疑問に思っていた事が理解出来て、本当に良かった。
8.総評
(1)モデルチームの協力もあり、受講生は集中して審判技術の習得に専念出来た事が、大変良かった。
(2)コート1面での審判実技をすることにより、密度の濃い講習会になっていると感じる。
(3)各チームが審判技術習得に意欲を持ち、円滑な大会運営が出来る様に、
今後も審判講習会を実施していきたいと思う。
(開講式風景:受講生の皆さん)
(お世話はになった講師の皆さん)
(記録受講者の講義風景:真剣そのもの…。)
(主審・副審の講義風景:手振り身振りで、熱心な指導。)
(線審の講義風景:一つのジャッジが試合の行方を左右する大事な役目です。)
(講師の模範実技風景:さすが試合の流れが違う…。)
(会長も監督で参加:監督も審判講習会には欠かせない存在です。)
(受講中の皆さん:分からない事、疑問に思うことは、どんどん聞きましょう…。)
(受講中の風景:モデルチームでの審判実技講習)
・企画・準備された役員、講師陣、及び受講生の皆様、大変お疲れ様でした。
また一つ、知識と技術が向上した思います。
それと一番大事な、バレーボールを通しての『コミュニケーション』が図られたと思います…。
『継続は力なり』です、日々少しの努力の積み重ねが、やがて大きな成果に繋がると確信しています。
来年もまた頑張りましょう!