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第22回ひたちなか市秋季市民バレーボール大会試合結果

(2016年12月15日)更新

1.期日:2016年12月4日

2.会場:ひたちなか市総合運動公園体育館

3.試合結果

(男女試合結果)⇒H28年度 秋季大会試合結果(2016. 12.4)

3.1 男子の部

・優勝:勝麟会

(決勝戦試合風景):TAKUMIクラブVS葵陵会

(葵陵会の守備)

(葵陵会の守備)

(葵陵会のサーブレシーブ)

(TAKUMIクラブのサーブレシーブ)

(TAKUMIクラブのサーブレシーブ)

(葵陵会のサーブレシーブ)

3.2 女子の部

(1)優勝:柏野クラブ

(2)準優勝:Fabulous

(3)第3位:Mokuyu、田宮原クラブ

(4)敢闘賞:阿字ヶ浦

4.閉会式及び表彰式

4.1 男子の部

(優勝:勝麟会)

4.2 女子の部

(成績発表:五位渕副競技部長)

(総評:加藤会長)

(表彰チームの整列風景)

(優勝:柏野クラブ):今シズン初優勝!

(準優勝:Fabulous):新チームの大躍進!!

(第3位:Mokuyu):久々の入賞!

(第3位:田宮原クラブ):久々の入賞!

(敢闘賞:阿字ヶ浦):かろうじて入賞!

5.決勝戦戦力分析

注)観戦者の独断、偏見及び想像の域での感想が多分にあります…。

チームの内情・方針との乖離が大きい場合には、お詫びを致します。

悪しからずご容赦願います…。

 

5.1 男子の部

5.1.1 戦力分析 ⇒男子チーム戦力分析(秋季大会決勝)

5.1.2 決勝戦戦評

総評

1.メンバー構成がシニア中心に若手2~3名を加えたTAKUMIクラブと、

若手選手中心の葵陵会の対戦。TAKUMIクラブはシニアチームらしく、

高さとパワーで勝負するのではなく、『技』での優勝狙いとなった。

一方、葵陵会は逆に『力』で相手チームを上回っていた。

各セットとも競り合った戦いにはならないものの、セットカウント2対1のフルセット

TAKUMIクラブが優勝を飾った。

2.TAKUMIクラブは要所で、効果的なアタックが決まった事と、1点欲しい場面で

 サービスエースが出た事が勝因の一つと言えよう…。

3.葵陵会のレフトエースは高さとパワーがあった。且つ、変則的なフォームの為、

相手チームはブロックし難いと感じた。但し、少々安定感に欠ける部分があった。

また、サーブではジャンプサーブの選手が3名ぐらいおり、威力があり良いサーブ

と感じた。全般的に細かなプレーが雑に感じた、この当りが敗因の一つと思う…。

 

5.2 女子の部

5.2.1 戦力分析 ⇒女子チーム戦力分析(秋季大会決勝)

5.2.2 決勝戦戦評

総評

・フルセットにもつれ込んだが、最後はチームとしての完成度からくる、経験値の差

出て柏野クラブが優勝を『もぎ取った』と言うゲームであった。

一方、Fabulousは新チームで、『発展途上』のチームであり、今後の努力次第

  では上位進出も夢ではないと思う、今後の活躍に期待したい…。

 

(1) 第1セット

(柏野クラブ)

終盤まで互角の戦い、14対15の1点リードされた場面で作戦タイム。

派手さはないが、信条のレシーブを繋いで、粘りのバレーを展開する…。

20対19のマッチポイントを掴み、最終的には22対20で押し切った。

勝因はレシーブの堅実さ、安定性にあると思う…。

(Fabulous)

平成28年度新規登録チーム。初の決勝戦進出で、あと一歩の所まで相手チームを

追いつめたが、守備力の差が出て、接戦を逃した…。

セッターは小柄ながら、トスの切れも良く、また、アタッカーの攻撃力もあった…。

 

(2)第2セット

(柏野クラブ)

相手チームのサーブが好調で、サーブレシーブを崩され、防戦一方と言った

印象。4対7、3点リードをされた場面で作戦タイム。

更には6対17で流れを変えるべく、メンバーチェンジをし、12対18まで

追い上げるも、12対21でセットを失った。

但し、第3セットに繋がる良い流れで終わったと思う…。

 

(Fabulous)

サーブ、トス、アタックが好調であった。特にセンターアタッカーは長身で、

    打点も高く、切れの良い攻撃をしていた…。

流れを完全に掴み、一方的にセットを奪った。

 

(3)第3セット

(柏野クラブ)

スタート直後、左足の故障でメンバー交代、同時にセッターをコート内で

ポジション変更する等、やや厳しい試合展開。

中盤は10対13の3点リードを奪われた時点で、苦しい作戦タイム。

終盤3本連続のサービスエースで、16対18まで追い上げるも、流れ的には

相手チームが逃げ切るかに見られた。

しかし、相手チームが勝負所でもたつく間に、21対19で逆転勝ちした…。

 

(Fabulous)

最後の詰めの甘さがあって、優勝を逃した印象がある。

攻撃力は相手チームを上回っていたと思う。しかし、レシーブと繋ぎの面において、

弱さを露呈してしまった。

 

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